読書感想文クラス、今年は開かないことにしました

「読書感想文クラスで考え込んでいること」に書いたとおり、今年はどうするのかをかなり悩んでいたのですが、クラスを開くのはやめました。





開催場所もさることながら、回数をどうするのかを決められなかったのことが大きな理由です。

フリーランスになってから質の悪い文章が送られてくる機会がなぜか増えたことから、子どもたちには自分の考えが的確に伝わる文章が書けるようになってほしいと強く思いました。だから私は読書感想文教室を開くわけです。

作文が得意になる必要も、上手に書けるようになる必要もありません。苦手だろうが、自分の考えをまとめて、しっかりと伝わる文章が書ければいいのです。むしろ作文が苦手な子どもは、無駄打ちで文章を書かせないほうがよいと私は考えます。

本のあらすじを書き写す癖がついてしまうと、将来、レポート作成で困ります。
上手に書くテクニックばかりを磨いてしまうと、将来、中身がすっからかんで自分の考えが伝わらない(というよりも、考えを整理していない)文章を書きます。

それではマズいだろうということで、将来使える文章を書くための方法を、読書感想文クラスで教えていたわけです。

しかし、私一人の熱意だけでは子どもの心を動かせません。
また、そもそも夏休みに読書感想文を教えるだけでいいのかという疑問もあります。
できれば、子ども同士で本の内容を話し合う機会も与えたいと思っています。

……という具合に、やっぱり考えがまとまらず。
今後は作文教室の先輩にも相談して、着地点を見つけるつもりです。

「クラスは開かれなくても、子どもに書き方を教えてほしい」というニーズがあれば、作文ワークショップ形式で夏休み期間中にファミレスで教えます。


余談ですが、受講費がとても高い教室もあるんですね!
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親子(親1名、子供1名) 通常価格21,000円 特別割引で9,800円
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会員、元会員の方
税込11,880円
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あまりにも高い教室は、今井龍弥医師が言うところの「科学的効果」はなく「価格的効果」の可能性もあるので、要注意!

学校で配られている読書感想文用のワークシートは、かなり使えます。
これをもとに、身近な大人が書き方を教えれば十分な気もしています。



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