[作文ワークショップ]手紙の返事を書く

これまで作文教室やワークショップをやってきた中で、一番手ごたえを感じているのが手紙のやり取り。

私たち人類の祖先が文字を使うようになったきっかけは、おそらく、伝言ではないかと。
「私は先に行く」「私は逃げた」などのメッセージを誰かに残したいから、共通の記号を作り出しました。
その記号が文字に変化したのではないでしょうか。
文章で自己表現をしたり、文を書いて考えをまとめたりするようになるのは、かなり後のことだと私は推測しています。

そんなわけで、言葉を覚え始める小さな子どもには、人類の進化に合わせて、抒情的な詩よりも伝言や手紙を教えたほうがいいのじゃないかなどと勝手に考えています。

今回は、子どもが書いた苦情の手紙(約200字)に対する返信に、さらに子どもが返事(約200字)を書くという内容でした。

「繰り返しが大事」と作文教室の先輩からアドバイスをもらっているので、もうしばらく手紙のやり取りを続けていきます。




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