『誕生数占い』の本は必ず出します

昨日、お客様から「『誕生数占い』の本はいつ出るんですか?」と聞かれ、ドキッとしました。
最近、『誕生数占い』と『作文嫌いの子どもに3日で読書感想文を書かせる方法』を印刷する気持ちが萎えていたからです。

私は昨年作った2冊の在庫を抱えているうえ、新刊書店では絶えず新しい本が並んでいます。
在庫の山と書店の様子を見ながら「私が本を作ったところで……」と、後ろ向きな気持ちになっていました。

「編集者としての21年間を4冊の本で総括したということで、もういいのではないか。
そのうちの2冊は印刷していなくても、デザインまで終了しているのだから完成したのと同じ。
私なりにがんばった」

自分で勝手に納得して終わらせようとしていたので、お客様からの問いかけでハッと驚いたのです。
フォトショップの作業で泣きそうになりながらもカバーまで作った『誕生数占い』


『誕生数占い』も『作文嫌いの子どもに3日で読書感想文を書かせる方法』も、ウェブやzineで発売すると告知をしていました。
告知をしたからには、印刷、販売まで行うのがビジネスを始めた人間としての責任です。

もう一つ、始めたからには継続させるのも責任。
最初の1年で2冊出してやめるというのは、単なる「本を作る趣味」に過ぎません。
ビジネスとして考えているなら、販売計画も立てながら続ける努力をしたほうがいいと思い直しました。

そして、在庫が増えようとなんだろうと『誕生数占い』と『作文嫌いの子どもに3日で読書感想文を書かせる方法』を印刷し、販売することに決めました。

とはいえ、在庫を抱え過ぎないように部数を検討しています。
少部数でも安く印刷してくれる会社を見つけ、利益を計算していましたが、某○○ゾンで売ると手数料・送料で赤字という結果に。
ネットで売るのはあきらめるか……
エクセルとにらめっこをしながらも、ライティングの企画出しをしました。
今は稼げるところで稼いでおかないと!

最後にリトルプレス「祥知出版」のご案内。
祥知出版では「選択肢を一つでも多く見つける、一つでも多く伝える」をテーマに本作りをしています。

『女性の体の知恵』と『ふろに入らないほうが美肌になる』では、通常で当たり前と思われている習慣をやめて健康に暮らす選択肢を伝えています。

『女性の体の知恵』では、観念的な“よき妻”“よき母”“よき娘”をひとまず放棄して、子育てを楽に行う方法と女性の体の整え方を紹介しています。産後うつを防いで、穏やかに子どもを育てる知恵を集めました。



『ふろに入らないほうが美肌になる』は書名のとおり、入浴と石けん洗顔が皮膚へ与えるダメージと、皮膚をかいたり洗いたくなったりする心理状態を伝えて、高価で特殊な健康食品やシャンプーなどを使わないという選択肢を提示しています。皮膚症状のために傷ついて、落ち込んで、引きこもってしまうことのないように。
私は2005年に「ふろに入らないほうが美肌になる」というブログを書いています。このブログの読者が「洗わない」スキンケアを実践し、私も驚くほど乾燥性のアトピー症状が改善していました。お金がかからないので、試してみる価値はあると思います。


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